おはようございます✨✨
横浜市青葉区にある作業療法士常駐の放課後等デイサービスてらこやのゆっきーこと、淡田由貴です。
スタッフとこの間話をしていた時のこと。
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1日の終わりにhappyな気持ちで眠りに就くために
子どもたちといいこと数えをしているんだー
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と。
いいこと数え？？？
どんなの？と詳しく聞くと〜
その日にあったいいことを口に出して語り、10個挙げていく。
ただただそれだけなのだけど、なかなか難しいことだと思います。
子どもたちはいいことが特別なこととして捉えがちだろうし、どんなことをいいこととして数えて良いのかわからないことも多いでしょう。
そうした場合は大人がサポートして
『今日お友だちが消しゴム貸してくれたんだよね？よかったねー』
など、小さいことでもhappyは周りにたくさんあるんだよ！を伝えていくとよいですよね✨✨
晴れてよかったよねー☀️
美味しいもの食べれてよかったよねー😋
でもなんでもOK！！！
徐々に自らがよかったことを伝えてくれるようになったらベストだなーと❤︎
てらこや内である子の行動を褒めた時のこと。
『あ、じゃオレは役に立たないってことだ〜』
と反応する子も💦
一瞬ビックリしましたが
『いやいや、〇〇くんはさっき机拭くの手伝ってくれたでしょ？ゆっきー、めっちゃ助かったんだよー、ありがとね〜』
と伝えるとニッコニコ❤︎
まだまだ可愛い😍
周りの子が褒められた時に
自分はできていない＝自分はダメなんだ
と変換してしまうお子さんがいます。
これは自己肯定感の低さからくるものと推察されます。
自分はこんなことができる
自分のこんなところが好き
自分は周りに認められている
自分には価値がある
などなど
を具体的に言葉にしていく “いいこと数え”
我が家でもてらこやでも実践してみようと思います。
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NO JOY, NO LIFE◡̈⃝︎❤︎
楽しいから生まれる才能を伸ばします！
てらこや・ゆっきー
