おはようございます✨✨
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
横浜市青葉区にある作業療法士常駐の放課後等デイサービスてらこやのゆっきーこと、淡田由貴です。
利用児童の保護者様にお会いして
『いつもブログ読ませてもらってます〜
私が元気もらえるんです❣️』
なんて嬉しいお言葉をいただきました。
やっぱり反応いただけることは嬉しいこと✨
子どもも大人も一緒ですね👍
さて、先日の保護者会は作業療法士による
【子どもの発達と感覚統合】
をテーマにした勉強会でした。
今回も8名のご参加ありがとうございました♡
てらこやには作業療法士が2名いて、そのスタッフと話していると私自身が日々学びを深めることができています。
通常、感覚というと
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚 の5つ、いわゆる五感を思い浮かべますが、その他にも
前庭感覚、固有受容感覚 があること。
外界からの刺激を身体で感じ、それを脳で受け取って、適切な動作・運動につなげることが感覚統合であるという基本的な説明からスタート。
↑朝早くからわかりやすい資料を作成してくれる、頼もしい作業療法士スタッフです👍
実際にお子さんが
『なぜこんな動きをするんだろう?』
とお母さん方は不思議に思う行動も、勉強会後には
『なるほど〜💡この刺激を求めてこういう動きだったんだ!』
などとスッキリされている方もチラホラ‼️
そして、実践編では〜
感覚統合が苦手なお子さんにてらこやでの活動の最初に回転椅子やシーツブランコなどの活動でお子さんたちの好む回転や揺れの感覚を入れることで、その後の活動が集中して行えたり、いつもゆったりと過ごしているお子さんでも覚醒して、いつもより活動的になったり〜とより有用な時間を過ごすことができるのです。
最近では、こちらから提供するだけでなく、布を見える位置に置いておくと
/
シーツブランコ!ゆらゆら〜やって!!!
\
と要求してくれるようになったり
言葉でのコミュニケーションが難しい場合は、写真カードを指さして、ジェスチャーでやって!を伝えてくれたり と徐々にコミュニケーションが進化しております。
ひとつの遊びにもいろんな課題を設けることができ、それは私たちスタッフの知識と準備次第なのだと思います。
みんな仲良しなのでランチをみんなで囲みながら、お互いに持っている情報を共有し、さらにそこが学びの場ともなっているこの環境に感謝です❤︎
そしてお母様方にもそのシェアができる保護者会、こちらもご参加いただき感謝でいっぱいです❣️
いつもありがとうございます♡
---------------------------
NO JOY, NO LIFE◡̈⃝︎❤︎
楽しいから生まれる才能を伸ばします!
てらこや・ゆっきー