おはようございます☀️
横浜市青葉区にある作業療法士常駐の放課後等デイサービスてらこやのゆっきーこと、淡田由貴です。
娘が生まれてきた時、切迫早産でしかも心臓に疾患を持っていて産ぶ声すらあげることなく、赤紫色の塊がNICUに運ばれていくのをただ呆然と眺めるのみだった。
出産直後に代わる代わる〇〇科、△△科、なんとか科のドクターたちが説明に来る中で私の頭はパンパン💦
生まれた翌日に全身麻酔をしての手術。
処理しきれない中、とどめのひと言を放った女医
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循環器と消化器どちらにも問題があり
お子さんの顔から見てダウン症だと思われます
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えっ?今なんておっしゃいました???
私の聞き間違いかと思いましたが、確かにそうおっしゃったんです。
他人の子の顔でどうのこうのって、あなた本当に医師ですか?って、殴りかかりたくなったくらい。
(実際は産後でヘロヘロでしたが笑)
で、その女医の言葉が引っかかってしまい、その後も染色体検査を受けるかどうかに悩んでいて…
その頃、おねえちゃんのような存在の方から
『ゆっきー、それはあんたのエゴ!この子がダウン症であるかどうかを知り、その子に合った子育てができたら、その子のためになるんよ!』
と一喝‼️
目が覚めるようなお言葉でした。
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特性を知り、どんな大人になってほしいか?
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を知ることで、“今”どのように関わるべきかが変わってくる。
『地域のみなさんから愛され、その子の良さを活かせる環境で楽しく過ごしてほしい』
という親の願いがあったとします。
我が子愛しさのあまり、成人するまでずっと家を中心にあまり外に出ることもなく生活していたら(外出したとしても、親が手厚くサポートし続けていたら)どうでしょう?
18歳になり社会に出て、初めて地域と関わらせよう!と努力したとして、まず「地域のみなさん」はその子のことを認識、把握できているでしょうか?
我が子の場合に戻ります。
将来を見据えた上で彼女の良さを伸ばし、彼女の特性を活かせる、そんな放課後等デイサービス選びもしていきたいと思ったのです。
が、あまり心惹かれる事業所は特になく、一年が過ぎた頃〜
『だったらやってみたら?』
とすでに何施設も放課後等デイサービス、児童発達支援事業所を運営されている社長との出逢い。
『本気でやるなら、全力でサポートしますよ!』
のお言葉に0.2秒でハイ!と答えている自分がいました。
あの時の条件反射のようなハイ!に最大のfine play賞をあげたい(*≧∇≦*)
本当にてらこやを始めてよかった💕
と思えるお言葉の数々を保護者会でもいただいておりまして、前回のブログで紹介させていただきました〜‼︎
キレイな藤の花が咲き誇っていますね‼︎
今年は桜もハナミズキも藤も早いようです。
夏が長いのかなーーー♪
てらこやの夏はどんな夏になるかしら?
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NO JOY, NO LIFE◡̈⃝︎❤︎
楽しいから生まれる才能を伸ばします!
てらこや・ゆっきー